花紀行
花を愛でに、歩きます。  ●写真のクリックで、大きな画像を表示します。



■2012年の花紀行。    (写真を撮りながらノンビリ歩きます)
[カナダ バンフ](12.3.5〜11)
CANADA BANFF エリアの3スキー場へ行きました。
場所はカナダ西部の、ロッキー山脈の東側にあたります。バンクーバから飛行機で約2時間の、ロッキー山脈を東側へ越えた所にあるカルガリー空港まで飛び、そこから車で約2時間ほど山の中へ入った場所になります。緯度はウィスラーとあまり変わりませんが、海に近いロッキー西側のウィスラーよりも、さらに良質の雪質といわれています。
ホテルから、シャトルバスが出ます。
・レークルイーズ(Lake Louise):ホテルからバスで50分
・サンシャインビレッジ(Sunshine Village):ホテルからバスで40分
・マウントノーケイ(Mount NORQUAY):ホテルからバスで20分
5泊7日で、スキーができるのは正味4日間です。
カナダでは消費税に相当するGST(6%)と州税のPSTが掛かります。バンクーバはPSTが6%ですが、バンフのアルバータ州はPSTは無税です。以下$表示は、原則税込みです。

5日(月):バンクーバ − バンフ
6日(火):レークルイーズスキー場
7日(水):サンシャインビレッジスキー場
8日(木):マウントノーケイスキー場
9日(金):再びレークルイーズへ行きました。
10日(土):朝6:20にスーツケースをドア外に出し、7:40にホテルを出発

あー早く、ラーメンを食べて、日本のお風呂に入って、ウォシュレットを使いたい!

バンフスプリングスホテル BANFF レイクルイーズ サンシャインビレッジ サンシャインビレッジ マウントノーケイ

[吉野梅郷](12.4.2) 地図表示 
青梅市の「梅の公園」へ、行きました。
吉野梅郷とは、JR青梅線日向和田駅から二俣尾駅までの多摩川南側に広がる地域で、約2万5千本の梅があります。
「梅の公園」は、吉野梅郷の中にあり、120品種1,500本の梅が植えられ、昭和47年に開園しました。
最近梅のウィルスが発生したとかで、梅農園の木は大分伐採した、とテレビで放送していました。被害を受ける前に見ておこうと、出かけました。
桜は毎年見に出かけて、今まで梅にはあまり関心が無かったのですが、なかなかどうして満開の梅は見事です!

青梅市観光協会H.P
吉野梅郷 吉野梅郷 吉野梅郷 吉野梅郷 吉野梅郷 吉野梅郷
吉野梅郷 吉野梅郷 吉野梅郷 吉野梅郷 吉野梅郷 吉野梅郷

[双子池](12.7.27)

長野県蓼科山の東に位置する、双子池周辺を歩いてきました。  地図表示

 
朝5:00に出発し、上信越自動車道の佐久南 I.Cで降り、佐久側から大河原峠へ向かいます。
大河原峠はすでに2,093mもあり、トイレとヒュッテもあり、ここに駐車して 双子山(2223m)−双子池−亀甲池−大河原峠 を巡ります。5月に登った蓼科山の麓です。
双子山を目指して登り始めたところ、地図を忘れたことに気付き車に戻りました。地図を持って登り始めてだいぶたったころ、今度はカメラを持っていないことに気付きました。カメラを置いて地図を持ったところ、カメラは飛んでしまった訳です。歳取りたくないですねー!
雄池と雌池がある双子池は、神秘的な趣のある池です。通称もののけの道を通り、さらに神秘的な亀甲池を経て大河原峠まで約3時間の歩きです。途中熊笹の道が足元が見えないくらい生い茂っていて、もののけの道も考えると、雨の時には歩きたくない道です。
晴れていれば、変化に富んだ実に良いコースです!
双子池 双子池 双子池 双子池 双子池  
双子池 双子池 双子池 双子池 双子池  

[御泉水自然園](12.7.27)

長野県蓼科山の北に位置する、御泉水(ごせんすい)自然園を歩いてきました。  地図表示

長野県が明治100年記念事業第一号として開設した、自然園です(\300)。
標高1,830mに広がる自然園は、高山植物と野鳥たちの宝庫です。
全長10kmもの散策コースが整備され、こんなに広いとは思っていませんでした。蓼仙滝など、回りきれませんでした。
御泉水自然園 御泉水自然園 御泉水自然園 御泉水自然園 御泉水自然園 御泉水自然園

[富士見高原ゆりの里](12.7.27)

長野県富士見町の富士見高原スキー場のゲレンデに、100万本・500万輪のゆりが咲いています。  地図表示

八ヶ岳の麓、標高1,250mのスキー場に広がる、3箇所のゆり園があります(\1000)。
2箇所のゆりは見頃でしたが、上のゲレンデは3分咲きほどです。
リフトも動いていますが、入園料とは別料金です。
もの凄い数の百合で埋め尽くされ、よくぞ植えたものです。

富士見高原リゾート内にある「鹿の湯」(\600)に立ち寄り湯して、帰りは中央自動車道の小淵沢 I.Cに乗りました。
富士見ゆりの里 富士見ゆりの里 富士見ゆりの里 富士見ゆりの里 富士見ゆりの里 富士見ゆりの里

totop inserted by FC2 system