花紀行
花を愛でに、歩きます。  ●写真のクリックで、大きな画像を表示します。

■2022年の花紀行。    (写真を撮りながらノンビリ歩きます)

[南房総花摘み](22.3.3) 

南房総の千倉周辺は、花摘み農園が多くあります。
温暖な地域で、春早くから露地栽培の花畑が広がります。
千倉の白間津地区,千田地区,平磯地区が有名ですが、南房総の各地で花摘みが体験できます。
「白間津地区」 地図表示
3地区の中では一番広く花畑が広がって、見応えがあります。
「千田地区」 地図表示
道の駅ちくら潮風王国の向かいに広がる、花畑です。
道の駅の中の「はな房(ぼう)」で、海鮮丼の昼食です。
「平磯地区」 地図表示
2019年の台風で多くの花摘み農園が辞めてしまい、見渡したところ今は1軒だけになっているようです?
規模は小さいですが、ここのハウスの花が立派に育っていて、ここで花摘みをしました。
南房総 南房総 南房総 南房総 南房総

[伊那 花桃の里](22.4.20〜21) 
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長野県下伊那郡阿智村の月川温泉の周囲に広がる、「花桃の里」へ行きました。
大正11年に、木曽発電株式会社の社長 福沢桃介氏が、ドイツから3本の花桃を発電所構内に移植しました。
昭和23年、その花桃を妻籠宿の藤原長司氏が増やし、妻籠の国道256号線沿いに植えたことが、「はなもも街道」の始まりです。
昭和50年頃、妻籠宿から清内路地区に嫁いだ女性が花桃を持参し、地域の人々が大事に増やしました。
月川(つきかわ)温泉の花桃は、一軒宿「野熊の庄 月川(げっせん)」の当時の社長 渋谷秀逸氏が、清内路から移植したことから始まりました。今では約5,000本の花桃が、咲き誇ります。
中央自動車道の園原 ICから近いのですが、東京方面からは出られません。手前の飯田山本 ICを出ることになります。
駐車場は多くありますが、花の時期は1,000円というのが、チト高い。
今日は昼神温泉の「石苔亭(せきたいてい)いしだ」に、宿泊します。
花桃の里 花桃の里 花桃の里 花桃の里 花桃の里 花桃の里
花桃の里 花桃の里 花桃の里 花桃の里 花桃の里 花桃の里

[伊那 昼神温泉](22.4.20〜21) 
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長野県下伊那郡阿智村の昼神温泉へ、行きました。
阿智村(あちむら)は、"日本一星空がきれいに見える村"としても有名になりました。近くの(月川温泉からが一番近い)「ヘブンスそのはら」へロープウェイで上がると、照明を完全に消す時間帯があり、日本一の星空が見られます。
昼神温泉は月川温泉より標高が低いので、花桃のピークは少し過ぎた感じです。
昼神温泉から妻籠宿へ向かう256号線を「はなもも街道」と称していますが、標高が上がるのでまだ蕾が多い状態です。
はなもも街道の途中でガソリンを給油しましたが、183円もしてビックリです!
昼神温泉 花桃の里 花桃の里 花桃の里 花桃の里

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