■２０１９年の紅葉紀行 　　

［バルト三国］ （19.9.24〜10.3） リトアニア ラトビア エストニア のバルト三国は、フィンランドの南に位置し、北欧に分類される場合もあります。 「バルト三国」という言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、それらの国の地名は殆ど馴染みがないのではないでしょうか。 フィンランドのヘルシンキから一番南のリトアニアへ飛び、北上するルートで進みます。 今回は６名という、少人数でのツアーです。 点呼もアッと言わない間に済みます。 三国とも起伏のない国土で、同じくらいの広さですが、言語もそれぞれ違いそれぞれの文化を持っています。 料理は日本人の口に合い美味しく、あまり外れはありません。ヨーロッパの中としては、物価が安いです（南から北へ少しずつ上がって行きますが）。 各国とも他国の侵略や支配を数多く受けた、多難の歴史があります。 リトアニアの南にロシアの飛地があるのを、地図を見て初めて知りました。

［リトアニア］：面積6.5万k�u（北海道の約８割）、ロシア，ソ連の侵略あり、1990年ソ連より独立回復宣言、ＥＵ加盟２００４年、ユーロ採用２０１５年 ［ラトビア］　：面積6.5万k�u（北海道の約８割）、ポーランド，リトアニア，ロシア，ドイツ，ソ連の侵略あり、1990年ソ連より独立回復宣言、ＥＵ加盟２００４年、ユーロ採用２０１４年 ［エストニア］：面積4.5万k�u（北海道の約６割）、デンマーク，スウェーデン，ドイツ，ポーランド，ソ連の侵略あり、199１年ソ連より独立回復宣言、ＥＵ加盟２００４年、ユーロ採用２０１１年、ＩＴ立国 ２４日（火）： 成田　−　ヘルシンキ乗継　−　（リトアニア）ヴィリニウス（泊） ２５日（水）： ヴィリニウス（泊） ２６日（木）： （リトアニア）ケルナヴェ　−　トラカイ　−　カウナス（泊） ２７日（金）： （リトアニア）シャウレイ　−　（ラトビア）ルンダーレ　−　リガ（泊） ２８日（土）： リガ（泊） ２９日（日）： リガ　−　スィグルダ　−　（エストニア）タリン（泊） ３０日（月）： （エストニア）ラヘマー　−　タリン（泊） 　１日（火）： タリン（泊） 　２日（水）： タリン　−　ヘルシンキ 　３日（木）： 成田 ８：１０着

［万葉公園］ （19.12.3） 湯河原の万葉公園へ、行きました。	湯河原の海岸沿いの国道を離れて、山の方へ向かうと万葉公園があります。 第１駐車場はもう満車でしたが、少し先の第２駐車場に入ります。 渓谷沿いなので、紅葉しているもの、まだ緑のものと様々です。 紅葉している木はさほど多くはありませんが、渓流や滝や足湯やら変化に富んでいます。 公園は無料、駐車場は１時間１００円で、足湯公園（独歩の湯）は有料です。

［熱海梅園］ （19.12.3） 熱海の熱海梅園へ、行きました。 梅の名所ですが、紅葉でも隠れた名所です。	何故かここだけ雲が広がって、陽が射していません。海の方も晴れてて、このあとの伊豆も快晴なのに、残念です。 入園は無料（梅の時期は分かりません）で、駐車場は３００円です。 今晩は西伊豆の堂ヶ島温泉に、宿泊します。

［修善寺自然公園 もみじ林］ （19.12.4） 修善寺温泉の北側山間部一帯が、自然公園となっています。 梅林やもみじ林などが、造成されています。	今日は朝から、大快晴です！ ここのもみじは大正13年（1924年）旧修善寺町制施行記念に、植樹されたものです。 約１，０００本のもみじが、色付いています。 入園は無料で、駐車場はイベント中は３００円です。

［修善寺虹の郷 もみじ林］ （19.12.4） 自然公園もみじ林の隣に、位置します。	隣だし天気が良いので、自然公園の駐車場から歩いて行きました。 虹の郷の中は、イギリス村，カナダ村，伊豆の村，匠の村，日本庭園などのゾーンで構成されています。 匠の村の周囲に「もみじ林」が、広がります。 入園料は１，２２０円です。これまでの園が無料で、目的がもみじ林だけでしたので高く感じますが、もみじの規模・美しさで大満足です。 帰りの道中も、美しい富士山が見送ってくれました！