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2017年1月庭の花たちです。

1.1 : あけまして おめでとうございます!
 「カーディガン」 を、買いました!
ニュージーランドのおみやげ第2弾です。
メリノウールは暖かく有名ですが、これは更にポッサムの毛が入っています。
ポッサムは有袋類カンガルー目の2〜5kgほどの小動物で、クリクリとしたかわいらしい目をしています。オーストラリアが原産で天敵のいないニュージーランドへ持ち込まれて、大繁殖してしまい害獣の扱いです。
そこで個体の数を制御して有効活用するべく、ポッサムの毛を利用することが考えられました。
ポッサムの毛は、中が空洞になった構造をしていて保温力が非常に高く、とても軽い理想的なものです。
ところがポッサムの繊維は非常に短く、しかも表面がつるつるしていて繊維同士が絡みにくく、ポッサム100%の毛糸を作ることは出来ません。
メリノウールの表面のうろこ状のキューティクルとよじれた性質は、短くつるつるしたポッサムの繊維とよく絡み、100%メリノウールより軽く更に暖かい毛糸が出来上がりました。
そこにシルクやナイロンを少量混ぜることで、糸の強度を増すことができます。
ということを現地で聞き、買ってしまいました!
 

1.8 : 穏やかなお正月でした!
 「忍者レフ」 を、作りました!
忍者レフという商品名で売られているのは、ガラス越しに写真を撮る時にガラスに映るこちら側が映らないように、カメラのレンズの後ろに付ける板です。
これが何と、5,000円ほどもします。
ちと高すぎて、考えた挙句、自作することにしました。
100円ショップで「丸椅子カバー」を買い、真ん中に切れ込みを入れ、その穴の周囲を縫いました。
持ち運びも楽ですし、100円でできた割には、我ながら上出来です!
これで、ニュージーランドの遊覧飛行機から、撮りました。 GOOD!

1.15 : 全国、大寒波で寒そう!
 「航空機耳痛」 の、対処!
家内が飛行機の着陸時に、内耳が痛くなるのに悩まされていました。
降下で気圧が低くなるのに、内耳の気圧調整が追いつかないのが、原因のようです。
サイトで調べると、対処法として
・点鼻薬
・飛行機用気圧調整耳栓
・鼻をつまんで鼻から息を出そうとする(強いと耳を傷める)
・温かいおしぼりを紙コップに入れ耳に当てる
などが載っています。

以前、耳鼻科から処方の点鼻薬や気圧調整耳栓を使いましたが、あまり効果がありませんでした。
今度は、別のメーカーの気圧調整耳栓「サイレンシア」と花王の「蒸気でホットアイマスク」を併用したところ、痛みは大変和らいだそうです。
アイマスクは勿論目を覆うものですが、真ん中で半分に切って、両耳に当てます。
切るのにハサミが必要ですが、国土交通省サイトを調べたところ、刃渡り6cm以下で先が尖っていないハサミは機内持込み可能です。携帯裁縫セットのようなものです。
これでバッチリ、飛行機に乗っても安心かな?
 

1.22 : 朝は超寒いです!
 「ウエストポーチ」 を、替えました!
以前使っていた腰ポーチが、大分薄汚れてきたので、新しくモンベルのポーチを買いました。
幅15p高さ10p位の小さなポーチですが、探してみるとなかなか無いのです。
以前のは山とか小旅行に、もう45年も使い、書いてあるブランド名も全く見えません。
長い間、ありがとう!
古いポーチ ⇒

1.29 : 暖かい日が多いですね!
 「富山グルメ旅行」 へ、行きました!
先週記載のポーチを初使用。手頃な大きさで、使い勝手良好です!
去年は金沢・高山へ行きましたが、兼六園も五箇山も雪が全くありませんでした。
更に去年はブリが絶不漁で、ブリしゃぶも食べられませんでした。
今年はブリも復活したということで、深さ1,000mの天然の生け簀「富山湾」を食べ尽くします。

26日の昼:富山市「一平寿し」にて富山湾鮨:のどぐろが脂がのって美味しい!
26日の夜:富山市岩瀬浜「松月」にて磯料理:紅ズワイガニの甲羅揚げと白エビ揚げが旨い!
27日の昼:射水市「割烹かわぐち」にてカニ三昧:紅ズワイ一杯と格闘!
27日の夜:氷見温泉「魚巡りの宿 永芳閣」にて寒ブリづくし!
28日の昼:五箇山「庄九朗」にて郷土料理:山菜の煮物がうまし!
28日の夜:自前で「ますずし」「ぶりずし」弁当:ブリ蕪(かぶら)鮨うまい!鱒ずし以外もいろいろあります。
新湊の紅ズワイガニのセリ ⇒  訳わからない言葉でアッという間に進行
紅ズワイガニ一人一杯 ⇒  黙々と作業しました
氷見の寒ブリしゃぶ ⇒  ブリ大根は骨まで柔らかく食べられました

富山駅前「エクセルホテル」から立山連峰
(中央は剱岳)

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