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2018年1月〜3月庭の花たちです。

1.7 : 明けましておめでとうございます!
 日本水仙が咲いています!
日本水仙も、めっきり花数が減りました。
水仙はあまり手を掛けなくても良いはずですが、手を抜き過ぎでしょうか。
 

1.14 : ここのところ寒すぎ!
「川瀬巴水(はすい)展」へ、行きました!
柏高島屋で、15日まで開催されています。
江戸の浮世絵を継承するも、「新版画」と呼ばれる分類です。
江戸の木版画に比べ新版画は、摺り度が圧倒的に多く30〜40度摺りをして、木版画とは思えない臨場感です。
伊東深水の版画「近江八景」に影響を受け、大正7年(1918)に版画家へ転向し100年になります。
雪景色の増上寺が有名ですが、スティーブ・ジョブズもコレクターの一人でした。

1.28 : 寒い!寒い!寒い!
 「ふるさと納税」 を、やってみました!
初めてなので、12,000円を納税してみました。
千葉県の地産地消ということで、パッションフルーツ,みりん,ハチミツ味のプリンが届きました。ジャージー乳の濃厚なプリンです。
税金を納めたご褒美という感じで、ありがたく頂きました。
でも連絡だー、配送だーと、本来は無かった作業が増えて、現場は大変でしょうね!
増えた工数も含めて、税金としては目減りしてしまった訳ですから・・・
 

2.4 : 節分が過ぎて春に入ったのに! 寒い!
「チョコレート」が、当たりました!
森永のカレ・ド・ショコラ カカオ88をほぼ毎日食していますが、2箱で1口として応募すると、この「VALEUR」(ヴァルール)チョコが毎月900名に当たるというのをやっています。
何回か応募したのですが、今回やっとこのチョコ2箱が送られてきました。
べネズエラの北部で栽培される、苦みが少なく甘い香りの希少なカカオ豆で作られたミルクチョコレートだそうです。
カカオ88を食べ慣れているせいか、すごく甘く感じます。

2.18 : やっぱり、寒い!
 クリスマスローズが咲いています!
花数が少ないせいか、割と大輪になりました。
いろいろな株が、花数が少ない状態です。
シンビジウムなどは、今年は遂に一つも花を付けません。
 

3.4 : 春の兆しが!
「電話機」を、買いました!
電話機が壊れてしまい、買い換えました。
20年近く使った電話機が、ウンともスンとも反応しなくなってしまいました。
暫く前から雑音がひどくなり、回線が悪いのか電話機が悪いのか判断がつきませんでした。
電話機が壊れたので、電話機のせいだったんだーと納得して、買い替えました。
新しく設置して、これから快適!と思ったところが、雑音は残ったままです。ガックリ!
今回のは、親機もコードレスになったので、その点は快適になったのですが・・・

3.25 : 一気に春!
 水仙が咲いています!
水仙の種類も減ってしまったし、残った水仙も花数はめっきり少なくなりました。
この水仙だけは、今までで一番多く咲きました。
でも気温が高く、この先早く終わってしまいそうです。
 
「黄斑前膜」 の、手術を受けました!
黄斑前膜(おうはんぜんまく、別名黄斑上膜)とは、加齢により硝子体(しょうしたい、所謂白目部分)が縮んできますが、その膜が黄斑部分から離れず黄斑部分を前に引っ張ってしまう状態です。黄斑部分が歪んでしまうため、私の場合は直線が波打って見えます。

3月13日に入院し、14日に手術、18日に退院しました。
腹腔鏡手術のように3本の器具を白目の脇から差し込んで、白目の中身のゼリー状のものを削り出して、目の奥の膜を黄斑部分から剥がす手術です。
術後に白内障になる確率が高いので、ついでに白内障の水晶体交換手術もやってしまいます。
全部で、45分の手術でした。

術前の説明では、状態が悪い場合はガスを注入し、ガスの浮力で黄斑部を奥へ押すために、術後はうつ伏せ寝(眼を下へ向けておく) を2週間も続けると言われました。寝ても覚めても顔を横にもできないうつ伏せ寝なんて、24時間でも苦痛なのに2週間なんて、拷問です!
入院も手術も初めてで、上記のような脅しも聞いて、術前はビビッていました!

結果、うつ伏せ寝がない状況で終わり、ラッキーです。
洗顔も洗髪も術後1週間禁止、温泉や土いじりは1ケ月禁止です。
文字(新聞やパソコンなど)を見ていると目が疲れるので、まだ新聞も読んでいないしパソコンもあまり使っていません。
膜は黄斑部分から剥がせたようですが、見え方は直ぐには改善されず、元のようになるには1年もかかるようです!
右眼は正常で、右と左で見え方が違っている状態なので、まだ目は疲れます。
今年は、あまり桜も見られないかな・・・

手術体験記 ⇒上橋菜穂子さんサイト (「精霊の守り人」の原作者)

「はんがい眼科」サイトより

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